2015年08月20日

「Javaで作って学ぶ暗号技術 - RSA,AES,SHAの基礎からSSLまで」Chapter 5ハッシュ関数SHA

「Javaで作って学ぶ暗号技術 - RSA,AES,SHAの基礎からSSLまで」より。
Chapter 5ハッシュ関数SHA

この章を読むと、SHA-1、SHA-256、HMACの実装ができる。(らしい (^^))

○まとめ
Chapter5 ハッシュ関数SHA

・バースデーパラドックス

SHA-1
SHA-256
HMAC

・SHA(Secure Hash Algorithm)は4種類ある。
1.SHA-1 2010年頃までにフェードアウトの運命
ハッシュ関数の設計思想を知るうえで教育的
2.SHA-256
3.SHA-384
4.SHA-512

★1★ハッシュ関数で最初に考えることは、メッセージダイジェストのサイズ

メッセージダイジェストのサイズ
SHA-1 : 160bit

Birthday Paradox
(88.2%の話。どうやって計算した?)

・mではなく、√mに比例する
 ハッシュ関数の強度は、メッセージダイジェストのビット数の半分に過ぎない

SHA-1の場合 必要なサンプル数
√2^160 = 2^80

MD5の場合 必要なサンプル数
√2^128 = 2^64

★2★ハッシュ関数で2番目に考えることは、
 メッセージダイジェストから元のメッセージが簡単に復元できないこと

・一方向性

★3★ハッシュ関数で3番目に考えることは、
   衝突が容易に計算できないようにする必要がある。
・ハッシュ関数の衝突困難性

2と3を踏まえ、基本となる考えは、
基本的なハッシュ関数、圧縮関数(Compression Function)を繰り返し適用して、
データを十分に混ぜながら、データを圧縮すること。

5.2
SHA-1の処理単位:ワード と呼ぶ。

1ワードは、32bit。16進数で8桁
16ワードで、1ブロック(=32bit x 16ワード = 512bit)

160bit(5ワード)に圧縮する。



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posted by アンドレアス at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティを意識したコマンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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